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建築金物工の資格とキャリアアップ

こんにちは!ヤマキン株式会社です。
私たちは大阪府守口市を拠点に、エクステリア工事や建築板金・屋根板金工事において多数の実績を誇っておりますので、関連のご相談であれば何でも承ります!
このコラムでは、建築金物業者としての長年の経験により培った技術やノウハウをもとに、皆様の生活を快適にするアイデアやちょっとした豆知識をお伝えしていきます!
今回ご紹介するのは、建築金物工の資格とキャリアアップについてです。
金物工に関連した資格もいろいろありますが、ここでは、施工管理技士という資格をキーワードにお話をすすめましょう。

施工管理技士とは

施工管理技士とは、施工管理の資格のことですが、実はこの資格は7種類あります。
建築、電気工事、土木、管工事、造園、建設機械、電気通信工事、の7種類です。
単に施工管理の資格というときには種類があることを知っておくほうがよいでしょう。
また、受験資格に実務経験年数があり、2級資格の場合最大8年、1級資格では最大15年以上の実務経験を積む必要があります。

施工管理技士の資格を持つと何が有利か

実際の現場で施工管理の仕事をするときに、絶対に資格が必要かといいますと、実はそうではありません。
では、資格を取るとどんな良いことがあるのでしょうか?
3点ほどご紹介しておきましょう。
主任技術者になれる、資格・役職手当をもらえる、転職に有利、という3点です。

主任技術者になれる

主任技術者というのは、建設業者が工事現場に必ず配置しなくてはならない役職です。
施工管理技士2級があれば、この主任技術者になることができます。

資格・役職手当をもらえる

資格や免許をもっていると、ほとんどの会社では手当を付けてくれます。
施工管理技士として主任技術者になれば、資格手当と役職手当が同時に支給される場合も多いことを知っておきましょう。

転職に有利

施工管理技士の資格を早いうちに取得していると、そこからの経験年数が評価されますので転職を希望する際には好待遇でむかえれられる可能性があります。

最も有効なキャリアアップは資格取得!

実務経験が必要なため、建築施工管理技士の資格を取得するのは入社後になります。
そして、施工管理技士の資格を取得してキャリアアップするのが王道です。

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最後までご覧いただきありがとうございました。