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建築金物工が独立するまでのおすすめルート

こんにちは!ヤマキン株式会社です。
私たちは大阪府守口市を拠点として、エクステリア工事から建築板金、屋根板金などの工事まで、多数の実績がありますので、関連のご相談であればどんなことでも承ります!
このコラムでは、建築金物業者としての長年の経験により培った技術やノウハウをもとに、一口知識やお役立ち情報としてご紹介します。
今回ご紹介するのは、建築金物工が独立するまでのおすすめルートについてです。
特殊な技術が必要な建築金物工ですが、未経験の人であっても、将来独立・開業することが可能なのでしょうか。
ここでは、初心者を対象として、建築金物工が独立するための人生設計の3ステップについてお話します。
3つのステップとは、最初は就職して計画的に経験を積む、技術とコミュニケーション能力を磨く、一つの考えにとらわれ過ぎない、の3つです。

最初は就職して計画的に経験を積む

独立をめざす人の第一歩は、まず金物工として就職することでしょう。
ほかの業種によっては、いきなり起業する方法もあるかも知れませんが、建築金物工として独立するとすれば職人としての就職がスタートになります。
注意したいのは、就職をゴールにしてしまわないことです。
資格・免許の取得など、具体的な目標をもっておけば、挫折しそうになっても乗り越えられると思います。

技術とコミュニケーション能力を磨く

就職後は、技術を磨く毎日になるはずですが、心掛けたいのは人とのコミュニケーションです。
人とのつきあいが苦手だから職人を目指している、という人がいるかも知れませんね。
たしかに、職人は技術を磨いて勝負する職業かも知れません。
しかし、最初はそんな職人同士のコミュニケーションから始めてはどうでしょうか。
人との交渉を、独立のための修行と思えるかどうかはあなた次第です。

一つの考えにとらわれ過ぎない

試練を乗り越えて、独立の可能性が見えてきたときには、「建築金物工として」という考えにとらわれ過ぎないようにしましょう。
独立のための条件がそろったとしても、世の中の状況やニーズによっては目標の業種以外の仕事を請け負うことも必要です。
就職している間には、チャンスがあればできるだけスキルアップを心掛けましょう。
せっかく依頼があっても、資格・免許が無いために受けられないこともありますからね。

いかがでしたか?
なお、工事のご相談につきましては、【お電話】【FAX】【公式Webサイトのお問い合わせフォーム】から受け付け可能ですので、よろしくお願いします。

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最後までご覧いただきありがとうございました。