こんにちは！ヤマキン株式会社です。
私たちは大阪府守口市に拠点を置き、金物工事、屋根板金工事、エクステリア工事など多数の実績を誇っております！
板金工事関連のご相談であれば何でも承ります！
このコラム記事では、弊社が建築金物工としてこれまでご対応する中で蓄積してきた軽天工事に関する知識やノウハウをもとに、皆様の生活を快適にする耳より情報やちょっとした豆知識をお伝えしていきます！
今回は、建築金物工でスキルアップするための方法として、３つの資格・免許をご紹介いたします。
建築板金技能士、高所作業車運転資格、玉掛け技能者、の３つです。

建築板金技能士

建築板金技能士とは、住宅などの建物にかかわる板金工事の技能を認定する国家資格です。
この資格が無いからといって、仕事ができないわけではありませんが、就職して工事の経験を積みながら資格取得をめざすのが効果的なスキルアップと言えるでしょう。
資格は、めざすことで仕事への意欲が高まることと、取得した結果に職場で優遇されるという両面があることを知っておいて損はありません。

高所作業車運転資格

高所作業車とは、電柱の工事などで見られる、ロボットアームのような装置によって作業台を高いところにあげることのできる機械のことです。
運転資格は、作業台を高さによって「１０メートル未満」、「１０メートル以上」の２種類があります。
高所での作業が多い建築金物工の仕事には、有利な資格といえるでしょう。

玉掛け技能者

玉掛けというのは、工場の中には必ずある、大きなつりばりのようなフックで重いものをひっぱり上げて運搬する装置です。
資格取得のために必要な条件は、１８歳以上という年齢制限くらいのものですので、取得後のメリットを考えれば挑戦してみる価値は十分にあります。

いかがでしたか？
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ただいま弊社では、業務好調につき、一緒に働いていただけるスタッフの方を募集しています。
建築金物工事は、建物の安全性を高めるという点から考えても、とても重要な仕事です。
私共はこの仕事にやりがいや誇りを持って、日々邁進しております。
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最後までお読みいただきありがとうございました。